嘉悦大学図書館 Lissブログ

嘉悦大学情報メディアセンター図書館の日々の出来事および、図書館学生スタッフLiss(Library Student Staff)の業務日誌

気ままな更新

【久しぶり】おすすめの本紹介します!

皆さん!

こんにちは!

Liss3年の剣持です

 
3年生になってから初投稿!

そして、久しぶりの投稿になりますね

まだまだいつも通りの開館とはいきませんが、

「学部生・院生の事前予約制再開での限定サービス」
「図書の郵送貸し出しサービス」の開始など、

段階的に図書館サービスを再開しています。

早くいつも通りになるといいですね


さて、今回は私が夏休みに読んだ本の中で、

おすすめの本ができたので、紹介したいと思います。

 

その名も「ちょっと今から仕事やめてくる」です

図お

主人公はブラック企業に勤める社会人で、心身ともに疲弊して、
電車に跳ねられそうになってしまいます。

しかし、そこである人に救われ、人生が大きく変わるのです。

 

タイミングよく現れるなど、フィクションを思わせる部分も多々ありますが、

仕事に追い込まれて主人公のような状況になることは、

現実でも十分あり得る話であり、そうした状況における

主人公の考え方や行動は、今の社会人や若者たちに響くものがあると思います。

 
社会人学生におすすめなのはもちろんのこと、
本のページ数は短めで、手軽に読むことができるので、
読書初心者にもおすすめできる一冊となっています。


ぜひ読んでみてください

春が来る!!

こんにちは

久しぶりの剣持です!

春休みになって1ヵ月くらい経ちましたが
皆さんはどう過ごしていますか?

自分は外部のイベントやら部活の会計報告やらで
他にもいろいろ忙しく過ごさせてもらってます


さて
本日、図書館2階からこんな写真が撮れました!

IMG_5513

どうですかこの写真!
天気がいいですね!

まあ、それもありますが
今回伝えたいのは木につぼみがついているということです

IMG_5514

もうすぐ3月になりますし、春の訪れを感じますね

図書館は春休みも開館していますので
ぜひぜひ来てください!

最新の開館予定についてはこちらをご覧ください!

では

読書について

こんにちは。(*・ω・)ノ

嘉悦図書館学生スタッフの金城です。

今日は読書について簡易的に書いていこうと思っております。

「読書を始めようと思うけど、頭が悪いから本が難しくて読めない。」
という思いを持った方もいると思います。

そこで今回は、難しい本はなぜ難しいのかを説明することにより、どの本を読めばいいのかを紹介できればいいなと思います。

本が難しい理由には大きく分けて3つ理由があります。
1つ目は、知識量の問題です。読書は読む速度と知識量が比例します。
なので、知識量が乏しい状態で多くの知識量が必要な本を読んでしまうと、読む速度が遅くなり理解できないと感じてしまうことが多々あります。明治大学教授で教育学者の齋藤孝先生は『読書力』という本の中で『読書は「知能指数」でするのもではない。むしろ、本を読んだ蓄積でするものだ。』ということを言っております。そのため最初のうちは、予備知識のあまりいらない本を読んだ方がいいと思います。

2つ目は、著者の文章が下手であるということです。
作家を本業としている人にはなかなかないことですが、学者にはとても強く見られる傾向です。特に哲学者に多いと個人的には感じます。

3つ目は、難しいのではなく内容に全く意味がないというものです。
このケースはとても稀ですが実際にあります。アラン・ソーカル事件と検索してもらえれば早いのではないかと思います。興味があれば是非。

以上のような3つの理由から本は難しいと感じられます。
では、どのような本を読めばいいのか。答えは簡単です。上記に当てはまるような本を除けば、ある程度どのような本を読めばいいのかが絞れます。そこから、自分の好みのものを適当に選べばよいと思います。

私の独断ではあるのですが、参考として読みやすい出版社を挙げておきます。
文庫本で物語が読みたい方であれば

双葉文庫 角川文庫 (個人的には筒井康隆がおすすめ)

文庫本で知識モノが読みたい方であれば

王様文庫 PHP文庫 


新書本が読みたいのであれば

幻冬舎新書 PHP新書


これはあくまで、私の経験則であるため著者によるばらつきがあると思いますが、参考程度にして貰えると嬉しいです。そして、知識量が付けば難しい本にも挑戦して頂ければ幸いです。

ここまで言っておいてなのですが、読書の楽しみ方はいろいろあります。最初から難しい本を手にしてもいいし、下手な文章にがんばって付き合ってもいいのです。楽しく読書しましょう。


*今回出てきた本
齋藤孝 読書力(岩波新書)
https://opac.kaetsu.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000083983&opkey=B158218115215648&start=1&totalnum=17&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=00000000000000000





イチョウのきれいな季節になりました2019

こんにちは
Liss2年の東です。

今年も寒い季節がやってきましたね
体調を整えて残り少ない2019年を健康に過ごしましょう

嘉悦大学売店跡地前にはイチョウの木があるのですが、
今年もきれいに黄色くなっています。
(去年あった売店はなくなってしまいました
次は何の店ができるのでしょうか?)
今が見ごろですので、見てみて下さい
また、本学図書館の窓からも見ることが出来るので、
イチョウを見ながらの読書もいいかもしれません
P_20191207_143907
P_20191207_143755

ちなみに去年もイチョウの記事を書いたのですが、

「突然ですが、嘉悦大学の売店の前に銀杏の樹があります。
銀杏の黄色い落ち葉が、とてもきれいです。
その鮮やかな色は、見る人を楽しませるでしょう
図書館を利用した際には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。」

なんて…こんなことを書いてました。
(上のリンクから去年の記事に飛べます)
そして、去年はの本を紹介しました。

ですので、今年は樋口一葉に関する本を紹介します

嘉悦大学にはこんな本もあります
樋口一葉』関礼子著
樋口一葉といえば5000円札で有名ですよね。
この本は、樋口一葉という人物を彼女の作品、日記などの
様々な切り口から紐解いていく話です。

イチョウだけに、いちようの本の紹介をしてみました。
嘉悦大学図書館に立ち寄って読んでみて下さい。
ご来館をお待ちしております。

クリスマスが今年もやってくる~♪

こんにちは!
Liss3年の近内です!

実は私がブログ書くのはすごく久しぶりなんです…
サボってました。すみません。


そんなことはさておいて。
11月になりましたね~来月はもう12月。早いですね~
もうすでにクリスマスのCMも流れてきてますよね。
ということで、図書館も仕様になっています!

IMG_7379
まずは入り口!
もうすでにクリスマス感がありますね

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一階の本棚。
大きなぬいぐるみとモールがかわいい

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IMG_7378
カウンターもクリスマス仕様に。
お茶犬が懐かしい。

IMG_7380
OPACのデスクにもひっそりツリーが。
一番左の強度が心配。

IMG_7381
二階もばっちり!


こんな感じでかわいく仕上がっています
ちょっと華やかな図書館にぜひお越しください(*´∇`*)


プロフィール

liss_kaetsu

嘉悦大学情報メディアセンター図書館の学生スタッフです。
青のエプロンを着て活動中!

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