みなさん、こんにちは!!
Liss4年の布施です(*・ω・)ノ
ずっとブログを更新していなかったにもかかわらず、
ここ最近はよく更新しています(笑)これを続けていきたいですね
さて、今回も第19回図書館総合展についてです
11月7日(火)~11月9日(木)にパシフィコ横浜で開催された図書館総合展、
私は初日の11月7日に図書館職員のハラダさんと行ってきました!!
今回のブログは、
第2回全国学生協働サミットのフォーラム・交流会に参加したときのお話です。
フォーラムでは「学生協働のネットワークづくり」という大きなテーマのもと、
サブテーマ「ヨコのネットワーク」と「タテのネットワーク」について、
各大学の事例発表がありました
「ヨコのネットワーク」では、
学生同士で、あるいは図書館員と学生とで、意識・情報をどう共有するか、などといった
館内におけるヨコとのつながりにおいて、困っていること、工夫していることなどについて。
「タテのネットワーク」では、
館内におけるヨコとのつながりにおいて、困っていること、工夫していることなどについて。
「タテのネットワーク」では、
先輩から後輩へノウハウをいかに引き継ぐか、新入生をいかにリクルートするか、といった
タテのつながりにおいて困っていること、工夫していることなどについて。
タテのつながりにおいて困っていること、工夫していることなどについて。
これらのネットワークづくりにどのように取り組んでいるか、各大学から事例発表があり、
「イマキク」というアプリを使って、意見交換を行いました
本学図書館では、サブテーマ「タテのネットワーク」について、
職員のハラダさんが、本学での事例を紹介しました
新入生のリクルートには、
・授業のアシスタント(SA)やオープンキャンパススタッフを兼務しているLissに協力してもらう
・無線LAN認証画面に募集ポスターを掲示する
などの工夫をしていること。
先輩から後輩への引継ぎには、
・Googleサイトを使って学生がマニュアルを作成・更新している
などの工夫をしていること。
他にも、学生同士の引継ぎはなかなか難しいので、職員のアドバイスがかかせないことや、
新入生スタッフの応募数が年々減っていること(これからはもっと新入生の募集に力を入れていきます…)
など、どこの大学図書館でも抱えていそうな問題点も紹介しました
(Lissは貸出・返却などのカウンター業務も行っています)
(新入生募集の工夫いろいろ)
(無線LAN認証画面の募集ポスターはLissが作成しています)
(ハラダさんかっこよかったです…やっぱり大人って違う…笑)
事例発表中は、「イマキク」で多くの意見や疑問もいただきました!
ここで、その場でお答えできなかった質問にいくつかお答えしたいと思いますヾ(´ω`=´ω`)ノ
Q.Lissはシフト制ですか?
A.カウンターでは、Liss1人と職員1人で業務を行っています。
複数人で勤務することは稀で、ミーティングやイベント時に限ります。
Lissは、開館時間から閉館時間までカウンターで勤務するので、シフト制で働いています
授業の時間やお昼休みなどを考慮して、勤務に入りたい時間の希望を調査し、
Liss自身でシフトを作成しています(もちろん職員さんにチェックしてもらっています!)
Q.マニュアルやSNSは学生が更新しているの?
A.マニュアルは、Lissが作成・更新しています。
SNSもLissが文章を作成し、職員から内容チェックを受けた上で更新しています
Q.強制されると学生がやっている意味がなくなってしまうのでは?
A.私個人の意見としては「強制されている」という感覚は、ほとんどありません。
むしろ、お金をいただいているアルバイトだからこそ、
しっかり仕事をしなければならないという責任感が1番にあります
そして、普段利用している学生だからこそ思いつく企画を実施できるので、
Lissそれぞれがやりがいを持って、楽しく活動しています
(そして個人的には、校訓である「怒るな働け」も少し関係してくるのでは…と思っています 笑 )
さて、フォーラムの後は、交流会を行いました!!
プレゼンテーションやフォーラムでの発表を聞いて、
興味を持った大学図書館の学生さんとたくさんお話ができました
(こちらは立正大学品川図書館学生アルバイトのりぶたまさんと名刺交換させていただいたときの写真です)
多くの方と名刺交換をさせていただいたので、この交流会をきっかけに、
たくさんの大学図書館さんと仲良くしていきたいです
お話させていただいたり、名刺交換をさせていただいた皆様、
本当にありがとうございます
1日が本当にあっという間でしたが、図書館のいいところや、
これからLissに取り入れていきたいことがたくさん見つかりました
図書館総合展に参加して、多くのことを学ぶことが出来てよかったです