皆さんこんにちは。
どうも、三田です。
 
つい先日まで、完全に卒論が詰んでおりました。
私は、会計関係のゼミに所属していまして、現在、卒論真っ最中なわけです。
 
しかし、嘉悦大学図書館に所蔵されている本だけでは、
卒論をこれ以上進めることができなくなり、完全に停滞していたのですが、
ある時、こんな言葉が私に降り注いできたのです。
 
「本がないなら選書ツアーに行けばいいでしょ!」 

衝撃的でした。
その手があったと。
皆さんは、選書ツアーというシステムをご存知でしょうか。
 
このブログでも何度か記事を書いているので知っている方も多くいらっしゃるかもしれませんが
 
選書ツアーでは
ジュンク堂書店池袋本店に出向き
一人一回15000円まで
必要な本を選ぶことができます。
 
好きな本を大学が買ってくれるなんて夢のようなシステムだと思いませんか?

※今年度の実施要項についてはこちらからどうぞ※

 
そして当日、ジュンク堂書店になんとか着いたわけですが
 
人多すぎ!!! 
 
休日の所為もあると思うのですが
あんなに大盛況な本屋さんを久しぶりに見ましたよ。
  
とりあえず、他の本より自分の卒論に使うための本を探したわけですが
 
本が多すぎてどこになにがあるのかわからない! 
 
さっきからネガティブな感想に思えるかもしれませんが、それくらいインパクトがあったということです。
 
まぁ、しっかりとマップがありましたのでそれを頼りに自分の目的の場所についたわけですが 
もう、一人興奮状態でしたね。
こんな本まであるのかと。
こんな本があったらいいなというものがしっかりと置いてあり、迷うことなくカゴに入れましたよ。
 
しっかり15000円分買ってきました。
 
今回、選書ツアーを行ってみて

「卒論を書く人は必ず行くべきだ 」

そう思いました。
また、1~3年生の皆さんも一度大きな本屋さんに行ってみるというきっかけに利用してほしいと思います。
様々な本があって、本当に楽しいですよ。


そんなこんなで私の選書ツアーは大満足な結果に終わりました。
卒業する前に利用することができて本当によかったと思います。
 
地元の本屋さんもすばらしいと思いますが、大きな本屋さんには、小さな本屋さんにはない
すばらしい本と出会うことができるかもしれません。
 
そのきっかけに、ぜひ選書ツアーというシステムを利用してはいかがでしょうか。
今年度は12月23日(月)まで受け付けております。
 
皆さんの申し込みをお待ちしております。