皆さん、こんにちは。
Lissの渡辺です。
ちょっと前に嘉悦大学『ソーシャル図書館』へ取材に行ってきましたが
続いては嘉悦大学、F棟1階のヘルプデスク内にある『ヘルプデスクの本棚』を取材してきました。
取材するきっかけとなったのは、独特な貸出方法が気になったからでした。
あんなにデジタル色の強いヘルプデスクが、本棚に関してだけはちょっとアナログなところが不思議w(゚o゚)w オオー
そこで、こちらもまた基本的なことから色々と伺ってきました♪
(Q&Aで載せていきます。)
Q.ヘルプデスクに本棚を置いたきっかけを教えて下さい。
A.元々今のようにテーマは無く情報誌を置いている棚がありました。当時、貸出はしていなかったんですが、多くの方々に貸出してほしい等の要望があって、貸出するようになりました。企画として始まったのは2012年6月からなんです。
Q.これまでの本棚企画はどういったものだったんでしょうか?
A.企画が変わったのはこれまで計3回だったので2ヵ月に1回のペースで、変わっているのですが、第1回目が「レイアウト」、第2回目が「音楽」、そして現在展示中の第3回目が「写真」となっています。
Q.どのように企画テーマは決まるんでしょうか?
A.ヘルプデスクの学生スタッフと学生のスキルアップを目的としているので、ICTに関係したことなら何でもテーマにして良いので、その時の企画担当者が行いたいものをテーマにしているんです。
実際にヘルプデスクの学生スタッフが、本棚に並べている本を読んで、ポスターを作ったり、うちわを作ったりしました。
Q.それではヘルプデスクの本棚での貸出方法を教えて下さい。
A.嘉悦大学の図書館やヘルプデスクのPC等の貸出とは違い、ノートで貸出管理しています。学籍番号と氏名、本の名前と返却日を書いてもらうだけです。返却期限は1週間です。
Q.どういったきっかけでそのような貸出方法になったのですか?
A.気軽に貸出をしたかったので、この形にしています。
Q.ヘルプデスクの本棚らしい特色や利点はなんでしょうか?
A.ICTに関連していることや選書ツアーに直接ヘルプデスクの学生スタッフが行って買ってくるので、テーマに沿った選書が出来ていること。そして本棚のPOPでしょうかね。
Q.ヘルプデスクの本棚のPOPは手書きでおしゃれですが、どういった経緯で手書きになったんですか?
A.テーマに合わせてPOPは作っているのですが、今回はヴィレッジヴァンガードのようなPOPにしたくて、手書きにしましたが、企画担当者によってもそれぞれ違うんです。
Q.今回の企画「写真」について教えて下さい。
A.11月と12月のテーマは「イイネがもらえる写真をとる」なのですが、フェイスブックやツイッターでイイネがもらえると嬉しかったので、ウケる写真をどうやったら撮れるのか、ということからこのテーマにしました。アプリで加工できる写真を撮って載せたりしています。
Q.今後の本棚についてなにか企画等はもうできているのでしょうか?
A.1月2月のテーマが「魅せるプレゼン」というのは決まっているのですが、まだ内容は、パワーポイントを見やすくする方法か、喋り方についての本にするかはまだ決まっていません。ただ上手くするだけでなく「魅せる」というところがポイントですかね。
今回お忙しい中取材を引き受けて下さった、経営経済学部3年生の林さんありがとうございました。次回の本棚企画も楽しみにしています(*゚∀゚)っ
ヘルプデスクのオフィシャルサイト、ツイッター、フェイスブックのファンサイトはこちらから☆
Lissの渡辺です。
ちょっと前に嘉悦大学『ソーシャル図書館』へ取材に行ってきましたが
続いては嘉悦大学、F棟1階のヘルプデスク内にある『ヘルプデスクの本棚』を取材してきました。
取材するきっかけとなったのは、独特な貸出方法が気になったからでした。
あんなにデジタル色の強いヘルプデスクが、本棚に関してだけはちょっとアナログなところが不思議w(゚o゚)w オオー
そこで、こちらもまた基本的なことから色々と伺ってきました♪
(Q&Aで載せていきます。)
Q.ヘルプデスクに本棚を置いたきっかけを教えて下さい。
A.元々今のようにテーマは無く情報誌を置いている棚がありました。当時、貸出はしていなかったんですが、多くの方々に貸出してほしい等の要望があって、貸出するようになりました。企画として始まったのは2012年6月からなんです。
Q.これまでの本棚企画はどういったものだったんでしょうか?
A.企画が変わったのはこれまで計3回だったので2ヵ月に1回のペースで、変わっているのですが、第1回目が「レイアウト」、第2回目が「音楽」、そして現在展示中の第3回目が「写真」となっています。
Q.どのように企画テーマは決まるんでしょうか?
A.ヘルプデスクの学生スタッフと学生のスキルアップを目的としているので、ICTに関係したことなら何でもテーマにして良いので、その時の企画担当者が行いたいものをテーマにしているんです。
実際にヘルプデスクの学生スタッフが、本棚に並べている本を読んで、ポスターを作ったり、うちわを作ったりしました。
Q.それではヘルプデスクの本棚での貸出方法を教えて下さい。
A.嘉悦大学の図書館やヘルプデスクのPC等の貸出とは違い、ノートで貸出管理しています。学籍番号と氏名、本の名前と返却日を書いてもらうだけです。返却期限は1週間です。
Q.どういったきっかけでそのような貸出方法になったのですか?
A.気軽に貸出をしたかったので、この形にしています。
Q.ヘルプデスクの本棚らしい特色や利点はなんでしょうか?
A.ICTに関連していることや選書ツアーに直接ヘルプデスクの学生スタッフが行って買ってくるので、テーマに沿った選書が出来ていること。そして本棚のPOPでしょうかね。
Q.ヘルプデスクの本棚のPOPは手書きでおしゃれですが、どういった経緯で手書きになったんですか?
A.テーマに合わせてPOPは作っているのですが、今回はヴィレッジヴァンガードのようなPOPにしたくて、手書きにしましたが、企画担当者によってもそれぞれ違うんです。
Q.今回の企画「写真」について教えて下さい。
A.11月と12月のテーマは「イイネがもらえる写真をとる」なのですが、フェイスブックやツイッターでイイネがもらえると嬉しかったので、ウケる写真をどうやったら撮れるのか、ということからこのテーマにしました。アプリで加工できる写真を撮って載せたりしています。
Q.今後の本棚についてなにか企画等はもうできているのでしょうか?
A.1月2月のテーマが「魅せるプレゼン」というのは決まっているのですが、まだ内容は、パワーポイントを見やすくする方法か、喋り方についての本にするかはまだ決まっていません。ただ上手くするだけでなく「魅せる」というところがポイントですかね。
今回お忙しい中取材を引き受けて下さった、経営経済学部3年生の林さんありがとうございました。次回の本棚企画も楽しみにしています(*゚∀゚)っ
ヘルプデスクのオフィシャルサイト、ツイッター、フェイスブックのファンサイトはこちらから☆