嘉悦大学図書館 Lissブログ

嘉悦大学情報メディアセンター図書館の日々の出来事および、図書館学生スタッフLiss(Library Student Staff)の業務日誌

2012年12月

毎年恒例☆情報メディアセンター大掃除

みなさん、こんにちは!

今日は、情報メディアセンター(図書館とヘルプデスク)の大掃除でした。

図書館では、新聞をまとめたり、全棚の整理整頓やお掃除でした。
簿記・会計チューター室も(^^)

ヘルプデスクの方も図書館を手伝ってくれました。
((o(*^∇^)X(^∇^*)o)) 

図書館



(写真を大きくキレイに表示する方法がわからず…画質が良くなくてすみません…<(_ _;)>

3階には、嘉悦大学の論集があるのですが、過去のものと新しいものと整理できました。
ずーっと整理したかったので、キレイにできてとても気持ちよかったです。


発見


階段の上り下りがたくさんあったので、初めて大掃除に参加した2・3年生は、
「こんなに大変だとは思わなかった〜∑(; ̄□ ̄A」と。

明日は筋肉痛が予想されますが、図書館全体的に掃除が出来てうれしかったです。
 

ヘルプデスクも一緒に大掃除☆ 
                                                                  ☆,。・:*:・゚★♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚


ヘルプ


午後は、それぞれミーティングをして毎年の年末恒例行事を終えました。


来年も本学図書館をLiss(学生スタッフ)をよろしくお願い致します。

<(*_ _)><(_ _)><(_ _*)> 

良いお年をお過ごしくださいませ〜☆ 








嘉悦大学『ヘルプデスクの本棚』を取材してきました!!

皆さん、こんにちは。

Lissの渡辺です。



ちょっと前に嘉悦大学『ソーシャル図書館』へ取材に行ってきましたが
続いては嘉悦大学、F棟1階のヘルプデスク内にある『ヘルプデスクの本棚』を取材してきました。

取材するきっかけとなったのは、独特な貸出方法が気になったからでした。
あんなにデジタル色の強いヘルプデスクが、本棚に関してだけはちょっとアナログなところが不思議w(゚o゚)w オオー
そこで、こちらもまた基本的なことから色々と伺ってきました♪
(Q&Aで載せていきます。)



2012121312500004Q.ヘルプデスクに本棚を置いたきっかけを教えて下さい。
A.元々今のようにテーマは無く情報誌を置いている棚がありました。当時、貸出はしていなかったんですが、多くの方々に貸出してほしい等の要望があって、貸出するようになりました。企画として始まったのは2012年6月からなんです。

Q.これまでの本棚企画はどういったものだったんでしょうか?
A.企画が変わったのはこれまで計3回だったので2ヵ月に1回のペースで、変わっているのですが、第1回目が「レイアウト」、第2回目が「音楽」、そして現在展示中の第3回目が「写真」となっています。


Q.どのように企画テーマは決まるんでしょうか?
A.ヘルプデスクの学生スタッフと学生のスキルアップを目的としているので、ICTに関係したことなら何でもテーマにして良いので、その時の企画担当者が行いたいものをテーマにしているんです。
実際にヘルプデスクの学生スタッフが、本棚に並べている本を読んで、ポスターを作ったり、うちわを作ったりしました。

2012121312490000Q.それではヘルプデスクの本棚での貸出方法を教えて下さい。
A.嘉悦大学の図書館やヘルプデスクのPC等の貸出とは違い、ノートで貸出管理しています。学籍番号と氏名、本の名前と返却日を書いてもらうだけです。返却期限は1週間です。

Q.どういったきっかけでそのような貸出方法になったのですか?
A.気軽に貸出をしたかったので、この形にしています。

Q.ヘルプデスクの本棚らしい特色や利点はなんでしょうか?
A.ICTに関連していることや選書ツアーに直接ヘルプデスクの学生スタッフが行って買ってくるので、テーマに沿った選書が出来ていること。そして本棚のPOPでしょうかね。

2012121312500002Q.ヘルプデスクの本棚のPOPは手書きでおしゃれですが、どういった経緯で手書きになったんですか?
A.テーマに合わせてPOPは作っているのですが、今回はヴィレッジヴァンガードのようなPOPにしたくて、手書きにしましたが、企画担当者によってもそれぞれ違うんです。


2012121312490001Q.今回の企画「写真」について教えて下さい。
A.11月と12月のテーマは「イイネがもらえる写真をとる」なのですが、フェイスブックやツイッターでイイネがもらえると嬉しかったので、ウケる写真をどうやったら撮れるのか、ということからこのテーマにしました。アプリで加工できる写真を撮って載せたりしています。

Q.今後の本棚についてなにか企画等はもうできているのでしょうか?
A.1月2月のテーマが「魅せるプレゼン」というのは決まっているのですが、まだ内容は、パワーポイントを見やすくする方法か、喋り方についての本にするかはまだ決まっていません。ただ上手くするだけでなく「魅せる」というところがポイントですかね。


今回お忙しい中取材を引き受けて下さった、経営経済学部3年生の林さんありがとうございました。次回の本棚企画も楽しみにしています(*゚∀゚)っ


ヘルプデスクのオフィシャルサイトツイッターフェイスブックのファンサイトはこちらから☆




読書ラリーの期間が延長になりました!!

皆さん、こんにちは

Lissの渡辺です。


読書ラリーの期間が好評につき
延長することになりました。

スタンプ押印期間
12月21日までだったのが1月18日(金)までになりました。
景品引き換え期間
1月18日までだったのが2月2日(土)までとなりました。

では改めて読書ラリーについてご説明します!!
対象コーナーの図書を借りて1冊につき1ポイント)、スタンプを5ポイント溜めたら、コメントを書くだけで

参加してくださった方々全員に「図書カード(500円分)」をプレゼント致します.。゚+.(・∀・)゚+.゚

対象コーナーの本にはバーコード部分に
このようなPシールが貼られています。
       ↓↓     
読書ラリーPマーク                                                    

多くの
の参加をお待ちしておりますので、
ぜひ図書館へ足を運んで、読書ラリーに参加してみてください(・∀・)/


図書館でお待ちしています(。・ω・)ノ゙

選書ツアーに行ってきました!ver.山口

みなさん、こんにちは!
Liss1年の山口です(・◇・)ゞ

最近は本当に寒くて5限まであると、
外は真っ暗で帰り道が心細いですね(´;ω;`)
図書館は暖かいので少し帰りに立ち寄って本を借りて、
電車で読むなんていいかもしれません♪

さて、今回は12月7日(金)の選書ツアーに行ってきました!
その中でも私が選んだ本の話を少ししたいと思います~

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

最初にですね、
今回は参加者は4人ということで
集合写真を人目になるべくつかないところで撮りました。
その後いよいよ選書開始になりました!

DSC_0595






私はこの棚の一番左端の本である

『あなただけのフランス語家庭教師』

という本を選びました!
紹介のPOPも作ってあり設定があるんですねー
フランス語は個人的に学んでみたいと思っている言語で、
嘉悦大学の図書館にはフランス語の本が少ないので、選んでみました。

他にもですね、
DSC_0596











これまた個人的にイギリスが好きなので、

『映画でわかるイギリス文化入門』

というものを選びました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
"映画でわかる"という題名の通り、
イギリス映画として有名な"ハリーポッター"などで、
有名な場所が書いてあったりとファンにたまらないものもありました!
ですが映画が好きではなくても、
色々な風景の写真があって楽しめそうでした!
嘉悦大学には短期でのイギリス留学もあるので、
一度借りてみて留学の検討をするのもいいと思います!

まるでヨーロッパの方しか本を選んでない人みたいになりましたが、
他にも伊坂幸太郎さんの『残り全部バケーション』も選びましたよ~
良かったら借りに来て下さいね!

それでは!



嘉悦大学『ソーシャル図書館』に取材に行ってきました!!

皆さんこんにちは。

Lissの渡辺です。


嘉悦大学には、大学が設置した図書館以外に、学生が作った図書館があるんです。
先日、F棟202研究室にある『ソーシャル図書館』に取材に行ってきました!!
一体どんな図書館なのか気になりませんか?
そこで、基本的なことから色々とお話を伺ってきました(*゚∀゚)っ
(Q&Aで載せていきます。)

名称未設定






Q.ソーシャル図書館が出来たきっかけは何だったのでしょうか?

A.新書を読む先生が多かったため、本を通じて教員と学生がさらに深くコミュニケーションを取る場を作り、ソーシャル図書館がコミュニケーションツールとなれば良いなと考えたことがきっかけです。

Q.ソーシャル図書館はどういった図書館なのでしょうか?

A.本棚は先生方から寄贈された新書がたくさん並びます。先生方はそれぞれその本を読んでいるので、「どんな内容なのか」DSC_0029を知っています。そこで、学生へのお勧め本や、学生が気になっている本について教えてくれるので、コミュニケーションが発生します。もともと本学が良い意味で小さいため学生・教員・職員の間でのコミュニケーションが活発なので、より量を増大させていくためのきっかけになる!図書館です。

Q.なぜ新書だけなのですか?

A.それはソーシャル図書館に置かれている本が先生方からの寄付でできていて、先生方の多くが新書をよく読まれていたので、寄付を募るのにもってこいだったからというのと、新書なら時間をかけずに読む事ができること、本初心者でも読みやすいというところから新書のみを扱うという形になりました。また新書という同じサイズの本だけにすると全てが揃っていて見栄えも良いからです。


Q.普通の図書館との違いを教えて下さい。

A.通常の図書館システムが無い為、リブライズを使って本の貸出をおこなっていて、嘉悦の図書館のように学生証や教職員証がいらない代わりに、本の貸出に際してはフェイスブックのアカウントとスマホが必要になります。(学生も教職員も借りられます。)

DSC_0015
Q.学生証や教職員証が必要ではなかったり、どうしてそんなに簡単な貸出なんですか?

A.本人のリブライスの画面が本人の貸出カード替わりであることや元々本についているバーコードを読み込むので、図書館側で新たにバーコードを付けなくても良いので、誰でも機材があれば手軽に出来るところが利点です。

Q.ソーシャル図書館として今後目指していく方向性を教えて下さい。

A.今後はSMPの身内以外の学内に対してもソーシャル図書館の存在を広めていくことやソーシャル図書館の本棚を寄贈してくださった先生ごとにPOP等で分けようと思っています。また本棚全体のクオリティをあげていきたいと思っています。

DSC_0042・白鳥先生から一言頂きました!!
一般的な図書館(嘉悦の図書館)だと、職員さんや教員でさえ、蔵書全てを読んでいる訳ではないけれど、ソーシャル図書館ならば必ず誰かからの寄贈だから、「この本、凄く面白いからおすすめだよ」、「この本全然面白くなくて、つまらなかったけれど読んでみてどう思ったか教えて」といったように紹介することで、教員と学生との間でコミュニケーションが生まれることがこのソーシャル図書館の特徴だと思います。友達の家に行った時にその家の本棚を見るのが楽しい感じが、ソーシャル図書館でも感じられるようになったら良いなと思っています。

・ソーシャル図書館からのお願い
本を借りる際には、フェイスブックのアカウントとスマホを用意してF棟202研究室まで来てください☆


初めての取材で緊張していたのですが、当日取材を受けて下さった経営経済学部4年生の藤川さんと貴志さんのおかげで、楽しく取材することが出来ました。白鳥先生、ソーシャル図書館の皆さん、お忙しい中取材を引き受けてくださりありがとうございました。

ソーシャル図書館のブログはこちらから♪

プロフィール

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嘉悦大学情報メディアセンター図書館の学生スタッフです。
青のエプロンを着て活動中!

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