1年の箭内です!!
完全に出遅れていますが、3月12日(先週の金曜日)、お茶の水女子大学の付属図書館に行ってきました!
メンバーは学生2人の職員さん2人。学園祭で女子大に入ったことはありましたが、通常時で入るのは初めての経験だったので、かなり緊張していました;
(ちなみに私はこの3日前に行くと言われ、道連れを ふじかわ さんにお願いしました;ありがとうね!!)
いざ現地へ行ってみると、ちょうど後期入試と重なってしまったようで、門前で引き止められてしまいました;(割とすぐに入れましたが…)
さて、いよいよ図書館に入ると、女性陣の中に男一人でガチガチの私でもすぐにわかるくらい内部は明るかったです。
聞けば、数年前に暗闇の元である壁を取っ払い、スペースを広げて明るくしたそうです。
さて、ふじかわ さんがLiSAについて書いてくれたので、私は館内見学のことを。
まずは1階。くつろぎの「ラウンジ」や、MacとWindowsを合わせて70台ものパソコンが設置されている「ラーニング・コモンズ」など、嘉悦の図書館にないものが多くあり、重ねて言うようですがとても明るかったです!物理的に!!←
事務室も1階にあるのですが、館内側の壁はガラス張りとなっていて、ラーニング・コモンズを見渡せるようになっていました。職員さんからよく見える上に、開放感があって仕事がやりやすそうですね、あれは(笑)
他にも我々と同じようにかつ我々よりも工夫がされた特集コーナーがある「キャリアカフェ」もあり、2階へ続く階段脇にはパリの街角風矢印型サイン(案内看板?)が設置されていました。ああいうのがあると、精神的な面で利用しやすいかもしれませんね!
次に2階。階段を上がってすぐに「クワイエット・スタディスペース」があります。ここは静かな、いわゆる“勉強するためのスペース”なのですが、その一角に、自動でPCの貸出を行うロッカー型の機械があり、嘉悦メンバーだけでなく、お茶大のLiSAの面々も驚いていました(°☐°;)
入館ゲートを通ればそこはまさしく図書館です。一般学習図書が120,000冊以上置かれています。嘉悦の2倍以上です!
書架に工夫もされており、見やすい図書分類の番号表、さらに見やすくするためにファイル型の仕切が入れられていました。これらは今の嘉悦大学の図書館でもできるのではないかと感じました。
また女子大ということもあり、視聴覚資料の閲覧ブースの椅子はわざわざショーウィンドを見に行って決めたそうです。(きれいな水玉模様でした)
規模や設備などに驚いてばかりでしたが、それらを見習って、出来ることからコツコツと嘉悦大学図書館をよりよくして行けたらなと思います。